教職員のための情報倫理とセキュリティ 2023年度版(2023年4月改訂)
学校教職員が押さえておくべき情報倫理とセキュリティのポイントを、法律や事例を交えながら解説します。
著作
名古屋経済大学 教授 山住 富也
学習時間の目安
通常版・英語版:3~4時間 速習版:1時間
特徴
- PC・タブレット・スマホ対応
- 学校教職員が知っておくべき情報倫理とセキュリティについて、法律や事例を交えながら解説します。
- 大学での「個人情報の漏洩」、「不正アクセス」、「コンピュータウィルス」、「著作権侵害」といった問題発生を防止する目的でお使いいただけます。
- テキストを閲覧しながら、関連する法律原文や新聞記事を参照することができます。
- 追加オプションとして、本編の要点をまとめた「速習版」と全編英語の「英語版」もご用意しています。
内容
- 第1章 ICTの活用
- 第2章 情報セキュリティ
- 第3章 不正アクセス
- 第4章 マルウェア
- 第5章 教育活動と著作権
- 第6章 個人情報の保護
- 修了テスト
- 付録 ハラスメントの基礎知識
- 付録 新聞記事集
- 付録 学内セキュリティ診断
2023年度版の改善・変更点
- 学習教材にトピック、他テキストの改善を行いました。
業務における不正アクセス対策、サプライチェーン攻撃 他 - 新聞記事の追加と差し替えを行いました。
個人情報:N市誤操作で個人情報を公開
大阪・病院サイバー攻撃:給食委託先からウイルス侵入か
新聞記事無断共有 著作権侵害と認定 他 - 個人情報保護法の改正に伴い、「私立、国立学校向け」「公立学校向け」に分けていた第6章を1つに統合しました。
- 今年度版から英語版をリリースしました。
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